こんにちは。

 2月です。入試のシーズンになりました。まだまだ寒い日が続きます。しかし、春はすぐそこまで来ています。

「若草に はや風宿る 二月かな」(正岡子規)


 昔、昭和の時代には、「今、何時?」という場面で、皆が壁の時計を一斉に見る風景がありました。平成になり早や29年、今は各自が個々のスマホを覗き込む時代です。
 会議室の壁には時計がかけられています。その時計は2分進んでいます。私は、たまに(極たまに)会議が始まる定刻ギリギリに会議室に駆け込むことがあります。遅れることはなかったかと思いますが、かなりのギリギリです。議長の先生が、私が席に着くのを待って、「それでは皆さんお揃いのようですので」と、切り出します。その時、必ず、出席者の皆さんが一斉に壁の時計を見るのです。その時計では定刻よりすでに2分が過ぎています。皆さんの時計への視線には、何か含むところがあるのでしょうか。ギリギリですが、私は、遅刻はしていないのです。私は、いつも心の中で「この時計2分進んでいます」と叫んでいます。
 でも、このように皆さんが一斉に時計を見る風景が、私は好きです。どことなく昔の昭和の匂いがするからです。懐かしさを感じます。平成生まれがいない会議のメンバーが成し得る技なのでしょうか。私は、遅刻の無実を叫びつつも、皆さんの時計への視線が意味するところを真摯に受け止め、次回からは2分早く来ようと、いつも思っています。

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私たちは、縁あって「計測分離工学研究室」に集まってきた仲間です。
 「一期一会」
を大切にしたいと思います。それぞれの立場や考えを理解しあえる生涯の仲間(友人)に、ここで出会えることを願っています。

そして大事なこと、私たち「計測分離工学研究室」では、
  皆で知恵を出し合い議論しながら、
    完成した機器の使用や既存の考え方を利用することに甘んずることなく、
  常に新しい分離や計測の手法を提案し、
    基礎から応用まで幅広い研究に取り組んでいきたい
と思っています。

もう一つ大切なこと、
  この自由で平和のなか、何不自由することなく、
    皆で勉学に勤しめる環境にいることを、
      森羅万象、すべてに相共に感謝したいと思います。

 同志社大学理工学部
 化学システム創成工学科

計測分離工学
研究室


教授 塚越一彦
         

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